東京モーターショー開催中です [くるま]
今、東京モーターショーが開催されてます。
その中でちょっと気になったことを書いてみます。(そんな大げさじゃないです)
私は現場に行けないので、Webでチェックすることが多いのですが、
そんな中、モータージャーナリストの河口まなぶさんがやってるチャンネル
『LOVECARS!TV!』をよく見ます。
今日のお昼のゲストは、小沢コージさん、TBSラジオで
週間自動車批評をやっている時は、言いたい放題と言うか、軽い感じで
やっていて、河口まなぶさんのチャンネルではどうなんだろう?と
楽しみにしてたら、意外とまじめな話や裏話が聞けました。
2040年に向けた電動化の話では、中国のインフラ環境と日本では
違いすぎるので、日本では電動化はあまり進まないと言う話や
今どのメーカーの車にもついている、自動停止などの安全技術が
着くようになったのは、外圧が影響してると言うことでした。
メーカーとしてはとうに実用化できている技術も、お役所の壁が厚く
外車の輸入に合わせて許可が下りることが多く、その辺が日本メーカーが
出遅れる要因にもなっているとのこと。
言われてみればそうだよねーと言うことが多々あり
小沢さんの語り口調と合わせて楽しく話が聞けました。
河口まなぶさんとは古くから一緒に番組をやっていたりして
そのころの話も面白かったです、フェラーリ出禁になった話など・・・
河口まなぶさんが小沢さんのラジオに出てほしいなとも思いますね。
https://youtu.be/dNsXytnZIQk
その中でちょっと気になったことを書いてみます。(そんな大げさじゃないです)
私は現場に行けないので、Webでチェックすることが多いのですが、
そんな中、モータージャーナリストの河口まなぶさんがやってるチャンネル
『LOVECARS!TV!』をよく見ます。
今日のお昼のゲストは、小沢コージさん、TBSラジオで
週間自動車批評をやっている時は、言いたい放題と言うか、軽い感じで
やっていて、河口まなぶさんのチャンネルではどうなんだろう?と
楽しみにしてたら、意外とまじめな話や裏話が聞けました。
2040年に向けた電動化の話では、中国のインフラ環境と日本では
違いすぎるので、日本では電動化はあまり進まないと言う話や
今どのメーカーの車にもついている、自動停止などの安全技術が
着くようになったのは、外圧が影響してると言うことでした。
メーカーとしてはとうに実用化できている技術も、お役所の壁が厚く
外車の輸入に合わせて許可が下りることが多く、その辺が日本メーカーが
出遅れる要因にもなっているとのこと。
言われてみればそうだよねーと言うことが多々あり
小沢さんの語り口調と合わせて楽しく話が聞けました。
河口まなぶさんとは古くから一緒に番組をやっていたりして
そのころの話も面白かったです、フェラーリ出禁になった話など・・・
河口まなぶさんが小沢さんのラジオに出てほしいなとも思いますね。
https://youtu.be/dNsXytnZIQk
タグ:東京モーターショー
スバルでも発覚! [くるま]
東京モーターショーで新しいVIZIVが発表されて
未来のスバルの形が見えたところで、スバルでも
日産の様に最終検査で無資格者がさぎょうしていたというニュースが
入ってきました。
しかも、30年にわたって行われていたと言うことでした。
ドキュメンタリーで色々なメーカーの車やバイクが生産される
シーンを見たことがありますが、大抵最終検査は目視プラス
コンピュータ管理されたマシーンによる検査で終わりです。
資格者が必要と言うのは法律上のことで実際の生産現場と
乖離がずいぶん前からあったのではないか?
あったのならメーカー側は、省庁に法律を改定させるように
努力をするべきだったのではないかとも思います。
好事魔多しとはこのことですね。
モデルとしては、s208など楽しみなモデルが発表された
のですが(買えないけど・・・)
技術的な展示がないのがちょっと気になります、
アイサイトなどの展示はあるのでしょうけど、新エンジンや
ミッションなどや電気自動車の技術展示などあっても
良いのではないでしょうか。
エンジンはダウンサイジングからライトサイジングが
トレンドとなってます、そんな展示が欲しいなと思います。
未来のスバルの形が見えたところで、スバルでも
日産の様に最終検査で無資格者がさぎょうしていたというニュースが
入ってきました。
しかも、30年にわたって行われていたと言うことでした。
ドキュメンタリーで色々なメーカーの車やバイクが生産される
シーンを見たことがありますが、大抵最終検査は目視プラス
コンピュータ管理されたマシーンによる検査で終わりです。
資格者が必要と言うのは法律上のことで実際の生産現場と
乖離がずいぶん前からあったのではないか?
あったのならメーカー側は、省庁に法律を改定させるように
努力をするべきだったのではないかとも思います。
好事魔多しとはこのことですね。
モデルとしては、s208など楽しみなモデルが発表された
のですが(買えないけど・・・)
技術的な展示がないのがちょっと気になります、
アイサイトなどの展示はあるのでしょうけど、新エンジンや
ミッションなどや電気自動車の技術展示などあっても
良いのではないでしょうか。
エンジンはダウンサイジングからライトサイジングが
トレンドとなってます、そんな展示が欲しいなと思います。
日本カーオブザイヤー 10選 車種決まる [くるま]
毎年おなじみの記事ですがこんな記事が、
日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)実行委員会は11月6日、
2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを発表した。
10ベストカーは選考委員の投票によって決定。
イヤーカーはこれら10車の中から選ばれ、12月7日に決定する。
ノミネート車は、2014年10月1日から2015年10月31日までに発表または発売され、
年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となる。
一次選考により上位10車を日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車として
ノミネートされる。
ノミネートされた45車種の中から10ベストに選ばれたのは以下の車種。
●スズキ アルト/アルト ターボRS/ラパン
●スバル レガシィ アウトバック/レガシィ B4
●トヨタ シエンタ
●日産 エクストレイル ハイブリッド
●ホンダ S660
●マツダ ロードスター
●BMW 2シリーズ アクティブツアラー/グラン ツアラー
●ジャガー XE
●フィアット 500X
●テスラ モデルS P85D
という記事なんですが、
こんな記事が載るということは今年も押し迫ってきたなーと
思うわけで・・・
さて、
車の話に戻します。(^^
なんだか目玉的な車種はないかなと、
どの車種も各メーカーの既存の技術を集めて整理して
のっけたって感じで、目新しさはないですよね~、素人目に見ても。
なので選考委員はより難しいのではないかと予想します。
私はスバルファンなのでアウトバックを押したいところですが
このアウトバック、エンジンはBRZやフォレスターで始まった
FBシリーズの大排気量版なので新しさは今一ない。
シャシーも来年のインプレッサから刷新されるのでこのへんでも
新しさがない、アイサイトもバージョン3となったにしても
スバルの車では、もはや当たり前と思われると思うのです。
私の予想では、BMWの2シリーズやステラのほうが
技術的なトピックがありそうなのでその辺が受賞するかなと・・・
12月の発表を楽しみにしましょ!
日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)実行委員会は11月6日、
2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを発表した。
10ベストカーは選考委員の投票によって決定。
イヤーカーはこれら10車の中から選ばれ、12月7日に決定する。
ノミネート車は、2014年10月1日から2015年10月31日までに発表または発売され、
年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となる。
一次選考により上位10車を日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車として
ノミネートされる。
ノミネートされた45車種の中から10ベストに選ばれたのは以下の車種。
●スズキ アルト/アルト ターボRS/ラパン
●スバル レガシィ アウトバック/レガシィ B4
●トヨタ シエンタ
●日産 エクストレイル ハイブリッド
●ホンダ S660
●マツダ ロードスター
●BMW 2シリーズ アクティブツアラー/グラン ツアラー
●ジャガー XE
●フィアット 500X
●テスラ モデルS P85D
という記事なんですが、
こんな記事が載るということは今年も押し迫ってきたなーと
思うわけで・・・
さて、
車の話に戻します。(^^
なんだか目玉的な車種はないかなと、
どの車種も各メーカーの既存の技術を集めて整理して
のっけたって感じで、目新しさはないですよね~、素人目に見ても。
なので選考委員はより難しいのではないかと予想します。
私はスバルファンなのでアウトバックを押したいところですが
このアウトバック、エンジンはBRZやフォレスターで始まった
FBシリーズの大排気量版なので新しさは今一ない。
シャシーも来年のインプレッサから刷新されるのでこのへんでも
新しさがない、アイサイトもバージョン3となったにしても
スバルの車では、もはや当たり前と思われると思うのです。
私の予想では、BMWの2シリーズやステラのほうが
技術的なトピックがありそうなのでその辺が受賞するかなと・・・
12月の発表を楽しみにしましょ!
タグ:カーオブザイヤー
自動車の自動ブレーキ アメリカで標準化へ [くるま]
【ニューヨーク時事】米運輸省道路交通安全局(NHTSA)と
米道路安全保険協会(IIHS)は11日、
トヨタ自動車など日米欧の自動車大手10社が、
米国で販売する全ての新型車に自動緊急ブレーキ(AEB)
を標準装備させることで合意したと発表した。
このニュース、これからの自動車販売に影響を与えそう
こういうことはやっぱりアメリカ発なんですね。
次世代の排ガス規制なんかもアメリカ発なんですよね。
この辺の規則はなかなか日本発というのはないですね
残念な感じもしますが、お客さんである欧米の意向を
無視して日本発で規則を決めることはできないのかな
とも思います。
技術や有名メーカーは日本にたくさんありますが
なんとも歯がゆい感じですが、これが現実なんですよね・・・
日本で表題のように規則を決めたら、欧米メーカーは
規則に従った車を日本用で用意してくれるかなと思うと
・・・それはないな、というのが想像つくのが悲しい・・・
米道路安全保険協会(IIHS)は11日、
トヨタ自動車など日米欧の自動車大手10社が、
米国で販売する全ての新型車に自動緊急ブレーキ(AEB)
を標準装備させることで合意したと発表した。
このニュース、これからの自動車販売に影響を与えそう
こういうことはやっぱりアメリカ発なんですね。
次世代の排ガス規制なんかもアメリカ発なんですよね。
この辺の規則はなかなか日本発というのはないですね
残念な感じもしますが、お客さんである欧米の意向を
無視して日本発で規則を決めることはできないのかな
とも思います。
技術や有名メーカーは日本にたくさんありますが
なんとも歯がゆい感じですが、これが現実なんですよね・・・
日本で表題のように規則を決めたら、欧米メーカーは
規則に従った車を日本用で用意してくれるかなと思うと
・・・それはないな、というのが想像つくのが悲しい・・・
松本恵二さんが亡くなる [くるま]
yahooのニュースで見かけました。
残念です、同時期に活躍してた方はチーム監督などモータースポーツの
現場でまだまだ活動しているのに・・・ほんと残念です。
ご冥福をお祈りいたします
記事は、
全日本F2選手権などで活躍。松本恵二さんが亡くなる
全日本F2選手権や富士GCでチャンピオンを獲得するとともに、
現役を退いた後は後進の育成に力を注いだ松本恵二さん
全日本F2選手権などで活躍し一時代を築いた日本を代表する
レーシングドライバー、松本恵二さんが17日に亡くなった。65歳だった。
松本さんは1949年12月26日生まれで、京都府出身。
星野一義や長谷見昌弘、中嶋悟とともに全日本F2選手権などで活躍した。
79年には全日本F2選手権チャンピオンを獲得、83年には富士GCチャンピオンに輝いている。
86年には、JT(日本たばこ産業)の巨大プロジェクトとして展開された
キャビン・レーシングの初代イメージキャラクターとなり、
テレビCMへの出演などによってモータースポーツの枠を越えて
知られる人気ドライバーとなった。
また、スーパーGT500クラスで活躍する脇阪寿一が師匠と呼ぶように、
92年に現役を退いた後は後進の育成に携わり、
国内モータースポーツで存在感を示し続けていた。
と言う記事なんですが、
松本さんと言えば、F-2時代からヤマハに乗ってなかったっけ?
そんな印象があります。
鈴鹿に見に行ったなー、F-2やF-3000で中島や星野を相手に
互角に走っていたのを覚えています。
しかし残念だなー。
残念です、同時期に活躍してた方はチーム監督などモータースポーツの
現場でまだまだ活動しているのに・・・ほんと残念です。
ご冥福をお祈りいたします
記事は、
全日本F2選手権などで活躍。松本恵二さんが亡くなる
全日本F2選手権や富士GCでチャンピオンを獲得するとともに、
現役を退いた後は後進の育成に力を注いだ松本恵二さん
全日本F2選手権などで活躍し一時代を築いた日本を代表する
レーシングドライバー、松本恵二さんが17日に亡くなった。65歳だった。
松本さんは1949年12月26日生まれで、京都府出身。
星野一義や長谷見昌弘、中嶋悟とともに全日本F2選手権などで活躍した。
79年には全日本F2選手権チャンピオンを獲得、83年には富士GCチャンピオンに輝いている。
86年には、JT(日本たばこ産業)の巨大プロジェクトとして展開された
キャビン・レーシングの初代イメージキャラクターとなり、
テレビCMへの出演などによってモータースポーツの枠を越えて
知られる人気ドライバーとなった。
また、スーパーGT500クラスで活躍する脇阪寿一が師匠と呼ぶように、
92年に現役を退いた後は後進の育成に携わり、
国内モータースポーツで存在感を示し続けていた。
と言う記事なんですが、
松本さんと言えば、F-2時代からヤマハに乗ってなかったっけ?
そんな印象があります。
鈴鹿に見に行ったなー、F-2やF-3000で中島や星野を相手に
互角に走っていたのを覚えています。
しかし残念だなー。