4年ぶりの更新です

ここに投稿するのは４ねんぶりなんですね。

このところの安部さんが事件でなくなり、国葬が行われ
色んな問題が噴出してきていよいよ混迷が深まる感じです。

このところの統一教会問題でちょっと思うところが
ありましたので久々に投稿してみます。

と言うのも、
統一教会問題で政治とのつながりがことのほか
深いということが露呈してきました。
そこで思ったことが…

銀河英雄伝説というＳＦ小説があります、今でもアニメは
リニューアルされるくらい人気のあるコンテンツですが
このところの日本の報道はこの作品を地で行くな～という
気がしてます。

この物語の肝は、民主政治の国（星）と専制政治の国（星）の
攻防というところもあります。
どちらの国にもある宗教が巣食い物語の終盤
民主制の国は専制国家に征服されてなくなってしまいました。

物語の中、民主国家の軍人が「我々は政治屋に国を任せ過ぎた」ようなことを
言うシーンがあります。
今の日本もそうなっているのかもと思います。

今一度考えないといけない時かもしれませんね。