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エイリアン デザイナー H.Rギーガー氏死去 [映画]

H.Rギーガーと聞いて
あーあの人か!と分かる人はよほどのファンなんでしょうね(^^

私は全然分かりませんでしたが、次のワードで
あーそうなんだ!と思いました。

それは【エイリアン】
言わずと知れた、ホラー映画のエイリアンです。
あの地球外生命体のデザインをされた方なんですね。

74歳と言うことで、ご冥福をお祈りいたします。


あのデザインは秀逸でしたね!
異様さ不気味さをよく表現されてるデザインだと思います。

悪者の地球外生命体のデザインとして後世に残る
デザインだと思います。

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ギーガー氏

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エイリアンと言えばやっぱりこれでしょ!
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宮崎駿 監督作品 風立ちぬ アニー賞 脚本賞受賞 アクシデントも・・・ [映画]

アニーメーション界のアカデミー賞ともいえるアニー賞が
アメリカ・ロサンゼルスで発表された。

昨年引退を発表している 宮崎駿監督の【風立ちぬ】が脚本賞で受賞しました。

2002年にも受賞していて、今回11年ぶりの受賞となりました。
そのときの作品は、【千と千尋の神隠し】

アクシデントと言うのは、
名前を呼ばれてもだれも立たず、誰も出てこなかったという事で
進行が一時止まったようです。(^^

トロフィーの授与やスピーチは無かったみたいです。

どうしたんでしょう?
事前にノミネートされてるから授賞式に来ませんかとか
あると思うのですが、だれもいかなかったという事か。
連絡のミスがあったのか?
来てない事が分ってるので、司会者がわざとやったのか?

国際アニメーション協会が主催するアニー賞を下に見てたと言うことなのか、
式の主催者側に不快な思いをさせたのではないかと思ってしまいます。

真相は分りませんが変に思われたりするといやですね、
こちら側はなにも思ってないけど誤解と言うこともありえるので

宮崎監督の最後?の長編アニメなので何らかの賞が取れてよかったと思います。

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ジブリ 宮崎駿 引退撤回? 鈴木敏夫さんラジオで語る [映画]

このラジオ聞きたかったな~

これまで何回も撤回してるので今さら驚きませんが、
せっかくの才能なんだから製作期間はかかっても作品を作り続けて欲しいね。

記事によると
昨年9月に引退会見まで行い大大的に引退発表を行った、
スタジオジブリの宮崎駿監督がどうも引退撤回をほのめかしているようだ。

注目の発言があったのは2013年12月31日放送のラジオ番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれスペシャル』。

番組にはスタジオジブリの鈴木敏夫さんが出演し、知られざる引退会見の真相や、
ジブリの未来を語るといった内容で構成されていた。


当時番組を聴いていた人によると、宮崎監督引退の真相として「引退は鈴木敏夫さんが仕組んだこと」
などが紹介され、実質的に「引退撤回」を示唆する発言があったという。

これについてネット上は既に大騒ぎになっており、「長編アニメだけ引退して他はやるってことか」
「すると思った」「引退撤回大歓迎!!」「もはや儀式www」といった声が上がっている。

ちなみに宮崎監督が引退をほのめかして引退しなかった事案は、軽く調べてみただけで
過去6回みつかった。

今回の撤回が実現すれば7回目になる。

――過去の引退発言→撤回事案
・第1回 1986年:天空の城ラピュタ
・第2回 1992年:紅の豚
・第3回 1997年:もののけ姫
・第4回 2001年:千と千尋の神隠し
・第5回 2004年:ハウルの動く城
・第6回 2008年:崖の上のポニョ
※当編集部調べでは6回ですが、10回とする説もあります。

ここまで復活すると、
ネットでもあったように、儀式といってもいいくらいですね!

期待してませ!宮崎さん!

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おおかみこどもの雨と雪 感想 思ったよりよかった! 最優秀アニメーションは伊達じゃない [映画]

今日の金曜ロードショーは おおかみこどもの雨と雪 でした。 何気に見てみたけど結構良かったですね。 流石! 第36回 日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞!
物語は、
子どもの成長と、それを見守る母の姿を描いた13年間にわたる物語

昨年7月の公開と同時に世代も国境も超えて多くの人々の胸を打ち、
記録的な大ヒットとなった細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」が待望のテレビ初登場!
本編ノーカットでお届けします!

監督・脚本・原作を手がけたのは、細田守監督。

筒井康隆の小説を再構築した清々しい青春映画の傑作「時をかける少女」(2006年公開)で注目され、
数学が取り柄の内気な少年と田舎の大家族が仮想空間からぼっ発した世界の危機に、
一致団結して立ち向かう姿を活写しながら、家族の力を高らかに歌い上げた
「サマーウォーズ」(2009年公開)でその人気を不動のものにした、若き俊英だ。

前作でも家族に焦点を当てた細田監督が本作でフォーカスしたのは、
“おおかみおとこ”と恋に落ちた女性。

1人の女性が恋愛、出産、そして子育てを通して母親となり、人間とおおかみの両方の生き方を持つ、
“おおかみこども”の姉弟の自立までを、躍動感あふれる映像と温かい日常の描写を
織り交ぜながら綴った13年間の物語だ。

ヒロインの花が恋をしたのは、絶滅したと言われているニホンオオカミの末裔であり、
人間の姿を借りてひっそりと暮らしていた“おおかみおとこ”だった。

その後、彼との間に2人の子を出産、小さな幸せを手にしたはずの花だったが、
突如おとずれた父親である“おおかみおとこ”の死によって、彼女は2人の“おおかみこども”
を一人で育てることになる。

ちょっと機嫌を損ねたり、感情が高ぶるとおおかみに変身して大暴れする姉の雪。

人間としてもおおかみとしても、ちょっと気弱な弟の雨。

2人の行動はおおかみとしてデフォルメされているので一見ファンタジックに見えるかもしれないが、
何をしでかすかわからない子どもたちに翻弄され、落ち込んだり泣いたり笑ったりする花は、
まさに子育て真っ最中の母親の姿そのものだ。

細田監督が「子どもたちにとっては、心躍る楽しいおとぎ話であるように、若者にとっては、
未だ経験しない子育てが驚きと憧れに映るように、そして親たちには子どもの成長の軌跡を
懐かしがれるように」との思いを込めた通りに、驚きと喜びを重ねながらも、
子どもたちをいつも優しく見守る母の姿には、誰もが感情移入せずにはいられないはずだ。

同時に、観客が2人の子どもの視点でも物語を楽しめるのが本作の魅力。

2人が様々な出会いや経験を経て、人間として生きるか、おおかみとして生きるかという
自身の生きる道の選択に、悩み苦しみながらも精いっぱい生きる姉弟の強さは、
様々な人生の岐路に立たされているすべての人に勇気を与えてくれる。

花の成長を声の演技だけで見事に表現した宮崎あおいをはじめ、彼(おおかみおとこ)役の大沢たかお、
麻生久美子や谷村美月、染谷将太ら豪華声優陣にも注目。

特に厳しい自然との付き合い方を花に指南する韮崎役の菅原文太の重みのある演技には圧倒される。

雪の中や青い山々を疾走するおおかみの“速さ”で動くダイナミックな映像。

風に煽られたカーテン越しに揺れる少女の気持ちを表現する繊細な演出。



子供が小さい時は、お姉ちゃんが狼っぽく、弟君が繊細で人間ぽかったのに 大きくなると立ち位置が逆転していくのが意味深でこの兄弟の行く末を暗示するような 展開でした。 前半のお父さんのなくなり方がちょっと、可愛そうで酷な感じでしたね。 お母さんの笑顔に癒されるシーンがいくつもあり そのシーンでちょっと救われる・・・ 最後はちょっと考えました。 ほんとにこれでよかったのか? ファンタジーとリアリティーが複雑に絡み合う作品でしたね。
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前田敦子主演映画ローマ映画祭で2冠! [映画]

元AKB48のセンター ご存知前田敦子さん 主演映画が

イタリア・ローマで開催された『第8回ローマ国際映画祭』 現地時間16 日夜(日本時間17日未明)に
行なわれた授賞式で、前田敦子主演、黒沢清監督の映画『Seventh Code』(日本公開未定)が、
監督賞と、優れた技術に贈られる技術貢献賞の2冠を獲得しました。

この一報を受けて、前田は「黒沢監督すごい! ビックリしすぎて意味がわかりません。
私は監督の指示に従っただけですが、私もすごくうれしいです! 
監督賞、技術貢献賞、本当におめでとうございます!」とコメントを発表しました。

日本未公開という事で 映画ファンの人もAKBファンのひとも早くみたいでしょうね!

黒沢監督も「ローマ国際映画祭に出品できただけでも十分満足しておりましたが、
受賞の報を聞いて大変驚いています。
他にも素晴らしい作品が数多くある中で、今回の作品に賞を与えてくれたことを、
とてもうれしく思っています」と喜んでいる。

上映されてないので内容は分らないのですが、あらすじは
同映画は、前田演じるひとりの女が、東京で出会った男を異国の地で追い求めていく、謎に満ちた物語。

前田と黒沢監督が初タッグを組み、今年6 月に監督自身も初となるロシア・ウラジオストクでの
海外オールロケを敢行した意欲作となっている。

同映画祭のインターナショナル・コンペティション部門には『Seventh Code』を含む18作品が出品され、
日本作品が同映画祭で受賞するのは初となる。

黒沢監督が出席した公式上映は、平日の夜にも関わらず1000 席ほどある会場が観客で埋まり、
上映後はエンドロールが流れている間から起こった拍手が鳴り止まない程の高評価を得ていた。

現地の人の評価は高かったんですね、最近日本映画の評価は
海外での評価が高いものが増えてきてるように感じるのですが、

どうなんでしょう、これまでよりクールジャパンという事で、日本が理解され始めたので
日本映画が理解されるようになったのか? 分りませんが、
評価されることは良いことですね。

あっちゃんの演技の評価も上がるといいですね!

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