もうフィギアの話題なんですね！ 羽生くん新プログラム公開

サッカーワールドカップ　日本は予選敗退で沈滞ムード
漂う中、こんなニュースが入ってきました。

羽生結弦が新ＳＰ、演技後半に４回転ジャンプ

ソチ五輪フィギュアスケート金メダルの羽生結弦（ＡＮＡ）が２７日、
横浜市内でアイスショーに出演し、新シーズンに使うショートプログラム、
ショパン作曲のピアノ曲「バラード第１番」を披露した。

演技後半に４回転ジャンプを跳ぶ難しい構成を成功させ、
「進化し続けるために、新しいことをしたかった」と語った。

日本のフィギアスケートを担う羽生くん
ワールドカップサッカーが残念な結果に終わったことをうけ
もうフィギアスケートの話題かー。

本来なら、ワールドカップで日本が決勝トーナメントに出場でき、
このニュースはそれほど扱われなかったと思うのですが、
こんな結果になったため
マスコミもなにか明るくなる話題を探してたんでしょうか？

演技の話を
私はその演技を見てないのでなんともいえませんが、
記事を見る限り、高得点を狙ったものであることは間違いないですよね。

普通、体力が残ってる前半に４回転を持ってくるのが通常なんですが、
今回のショートプログラムの演技構成は後半に４回転をもってくるなんて！

すご過ぎる！
演技終了直後の表情、息づかいを映像からみるに、
かなりしんどそう、あの細い体でよくやるなーと
いつも思うんですが、と言うことは体の使い方がうまいんですかね。

細い体型から見ると、体力があるようには見えないんですがねー。

早く見たい気もしますが、まだまだ完成度は上がっていくのでしょう。
それから見たい気もします。

本格的にシーズンが始まるのは、７月かららしいですが
･･･７月、すぐじゃないですか！

なら、アイスショーで披露した演技は、ある程度の完成度を
もってたことになります。
４回転を成功させたと言うのも分かりますね。

この演技、すべての構成をこなすと、
得点的には何点くらいいくのでしょう？

オリンピックで１００点越えした羽入くんなので
この演技構成も１００点越えを狙ってるのでしょうなー

この子はどこまで行くのでしょう。

タグ：新プログラム披露 フィギアスケート　羽入結弦

ファビアンカンチェラーラ 怒り新党で新三大○○のコーナーで紹介される

急上昇キーワードで　ファビアン・カンチェラーラー　と言う

キーワードがありました。

自転車乗りしか分からないだろう、と思われるキーワード　（＾＾；

自転車ロードレースの有名選手です。

マツコ＆有吉の怒り新党　で紹介されたんで

検索キーワードで上位になってたんですね。

彼は、集団の中でレースを進め、

ゴールスプリントで前に出ると言う勝負の仕方を得意とする

スプリンタータイプの選手です。

番組を見逃した人は、２０１０年のときのツール・ド・フランスなどの

動画を探してみると分かると思います。

そのすごさが！

普通ゴールスプリントは、みんなスタンディングといって

サドルから腰を浮かせて、自転車を激しく振りつつ

走っていくのですが、このときのカンチェラーラは

腰を浮かせなくても（シッティング）速い！

ゴールスプリントでは、時速８０ｋｍ／ｈくらい出てるんですが

周りの選手をちぎっていくんですからそのすごさは･･･

やっぱり見たくなりますよね。

これ２００７年のツール　第３ステージです。

どうでした？！

すごいでしょ！　宇宙人でしょ！

こんな人なんです。

今年もツール・ド・フランスがあります、興味をもたれた方は

ちょっと見てみるといいと思います。

スプリンターや、山が得意なクライマーなどの戦い方や

チームプレーを使った戦略など見方が分かってくると

とても面白いスポーツなんですよ。

是非一度見てみてください。

タグ：ファビアンカンチェラーラ　怒り新党

元ＳＭＡＰ 森くん Ｇ２レースで今年初優勝

森君またやってくれました！

別にそんなにファンではなかったですが、こんな記事を見るとうれしくなります。

川口オートレースのＧII　「川口記念」は１１日、第１２Ｒで優勝戦が行われた。

湿走路で人気を集めた元祖アイドルレーサー・森且行（４０）が追い込み１着。

グレードレース５回目、今年初の優勝を決めた（通算優勝２８回）。

今大会は予選から雨が続き、昨日の準決勝は良走路だったものの有力遠征勢が大苦戦。

決勝は川口７人、飯塚１人という組み合わせとなった。

決勝戦も天候は雨。コースの内側には水が浮く完全な湿走路で行われた。

得意の湿走路で森は試走から１人動きが違っていた。

スタートは６番手ながら慌てる様子はない。

慎重かつ確実に追い込み、７周回で先頭に立ち、あとは後続をしっかり抑えて１着でゴールした。

生涯賞金は、５億円を超えてるとか！

奥さんいわく、出来る子は何をやっても出来るね・・・


ＳＭＡＰ当時、退団前夜の裏話やニュース映像からの音声を集めてみました。
http://youtu.be/dwiC3o2PoCY

タグ：元ＳＭＡＰ　森且行 オートレース　優勝

アイルトン・セナ 没後２０年に思う

Ｆ－１ＧＰで、音速の貴公子と言わたアイルトン・セナが
サンマリノＧＰでなくなってから２０年がたったんですね～。

１９９４年のサンマリノＧＰは今思うと異常でしたね。
当時はフジＴＶで放送されてたので良く見てました。

金曜の予選１日目　後にフェラーリドライバーになる
ルーベンス・バリチェロが当時乗ってたジョーダンは、縁石で跳ねた後
タイヤバリアを飛び越えると言う大クラッシュを受けます。

意識を失ったバリチェロですが、治療をうけその後は
ご存知のように活躍します。

土曜日からは更に不幸が襲います。
シムテックのローランド・ラッツェンバーガーはカーブでコントロールを失い
コンクリートウォールに正面からぶつかり亡くなります。

ラッツェンバーガーは日本のレースでも走っていたので
日本でも知ってる人はたくさんいたと思います。
Ｆ－１ＧＰに昇格して一年目だったのにとても残念で、悲しい思いを
したのを思い出します。
事故の前の周、カーブで縁石に乗ってしまった彼のシムテックは
フロントウィングが破損してしまったようで、次の周の高速カーブへの進入
３００ｋｍ／ｈ以上のスピードでフロントウィングが脱落、コントロールを
失ったマシンはそのままウォールに突っ込むことになります。

当時からの友人である、ジョニーハーバートが彼との思い出を語ってます。

そんなことがあった土曜日から
レースを棄権するドライバーが出るのではと言う噂もあったのですが、
結局みんなが決勝レースを走りました。
そんな中・・・

決勝レースでもスタートからバタバタしてました。
でもすべてはあの時に向かっての助走の様なものだったのかもしれませんね。

スタートでエンジンストールさせてしまって動けないベネトンに
ロータス無限が追突すると言う波乱のスタート。

このアクシデントで観客も負傷するなどあったようですが、
レース主催者は最スタートすることなく、セーフティーカーを入れ
レースをコントロールすることを選びました。

後ではﾅﾝとでもいえますが、このとき再スタートを選んでいたら
何か違ったのではないか？

コース上に散乱したパーツを撤去し、セーフティーカーがコースオフしたのち
ローリングスタート形式でレースが再開されました。

その２週後のタンブレロコーナーでセナのマシンがコントロールを失います。

中継を見ていた私は、このシーン今でも覚えてます。

このレースウィークに起きた忌々しい出来事を知ってるだけに

また何か起こったのか、最悪の事態にならなければいいが

と、思った人は多かったのではないでしょうか。

その後、レースは赤旗中断。

セナの救出活動が生中継されると言う異常な放送になりました。

レースは最スタートとなり、最初のレースと後のレースの合算タイムでの
成績となり、ミハエルシューマッハが優勝しています。

セナの後継者の呼び声が一番高かったシューマッハが
優勝すると言うのも何かのめぐり合わせかなーと思ったものです。

レース後、セナの死亡がプレスリリースとして発表されました。
発表では、クラッシュした際、サスペンションの部品がヘルメットを貫通した
と言われてます。

レース後、優勝記者会見でシューマッハが
「「満足感もなく、ハッピーでもない」
この言葉がすべてをあらわしてるようですね。

あれだけ活躍したセナでさえ、あっけなくなくなってしまうんだなー、
と思ったものです。

裁判が行われました。
乗っていたウィリアムズの関係者、サーキットのオーナーなどが裁判にかけられましたが
無罪となりました。

セナらしいというか、あの事故の際
コントロールを失ってからウォールにヒットするまでの０．９秒間に、
ブレーキングとシフトダウンを行い、３１２ｋｍ／ｈ出ていたスピードを２１１ｋｍ／ｈまで
落としていると言うデータが残ってます。
流石！と言うしかないです

が、もう居ないのですよねこの世には・・・

あのころの動画でも探してみたいですね。
皆さんはいつのころの映像がみたいですか？

私は、頭角を現したころのトールマンやＪＰＳカラーのロータスに乗ってる
セナが見たいですね。

マクラーレンやウイリアムズ時代にはない、若々しさがあってみてて
清々しささえ感じる走りです！

渡辺俊介 レッドソックス 解雇

アメリカ大リーグ　レッドソックスでマイナー契約していた
渡辺俊介投手が解雇されたことが分りました。

和製サブマリンと呼ばれ、アンダーハンドから投げられる変化球が
特徴のいい投手なんですけどねー

日本にいたころ抜群の制球力で、強打者をキリキリ舞にさせてたんですが
パワーヒッターの多い大リーグではなかなか難しかったと言うことか（－－；

本人はまだアメリカでのプレーを希望してましたので、別のチームでプレーするかもしれませんね。

日本でプレーするところを見たいんですけどね～

アメリカってのはプレーするのにいい環境なんですね、
私の知り合いで高卒でメジャーのマイナー契約してた人がいるんですが
彼もまた野球やるんだったらアメリカでと言ってました。

それくらい一度体験するといいのでしょう、
マイナーとメジャーでは扱いが全然違うと言うのは知ってましたが
それでもまたやりたいと思う魅力があるのでしょう。

日本の球界にはそんな魅力はないのでしょうかえね？

タグ：渡辺俊介 大リーグ 解雇