往年のマルティにカラー 復活

モータースポーツの最高峰　Ｆ－１ＧＰに参戦するウイリアムズチームの
新デザインお披露目されました。

古いモータースポーツファンには懐かしい
マルティニカラー！

Ｆ－１ＧＰにマルティーニカラーって久しぶりじゃないでしょうか？
最近Ｆ－１見てなかったから知らないだけ？

私のように４０代後半のものには、マルティニといえば、
グループＣカーのポルシェ　やＦ－１ＧＰだとブラバムＢＴ４２、４４あたりでしょうか
プラモデルやラジコン作ったものです（＾＾

Ｆ－１にあのカラーが帰ってくるんですね！

ウイリアムズはオフテストではいい感じのようですし、
シーズン前半は活躍しそうですね。

各チーム開発が進む後半は、わかりませんけど（＾＾；

地上波放送しないのかな～、可夢偉も走ることですしねー
可夢偉といえばケータハム　ずいぶん厳しいようですね。
マシーン開発が思うように行かないのは弱小チームのつらいところです。
シーズン前半に活躍できないと後半はより厳しい状況になりそうで
その辺が心配ですね。

３月１６日の開幕戦　オーストラリア　での吉報をまちましょう！

タグ：ウイリアムズ Ｆ－１ＧＰ マルティニカラー

羽生結弦 史上初 金メダル フィギアスケート男子

羽入君やりました！
今回のオリンピック　日本勢初の金メダル！

冒頭の４回転は転倒しちゃったけど、
後はうまくまとめてきました。

２位のパトリック・チャンも転倒して点差を縮めることができず
演技をノーミスでまとめられたら逆転の可能性は十分にあっただけに
これがオリンピックというもんなんですね。

３位のデニス・テンという選手
あまり聞き馴染みのない選手です。
カザフスタンの選手なんですね。韓国系のかただとか。

この選手もこれから出てきそうな選手ですね。

高橋大輔選手は６位と振るわなかったですが
怪我もありましたし、最後の五輪になるといってましたが
もっといい状況で演技して欲しかったというのが本音でしょうか
でも、終わった後の顔を見たら吹っ切れてるように
見えましたけど。

私が注目したのは、町田君です。

ショートプログラムで１１位と出遅れた町田君。
とわ言えメダル圏内の３位との差は４点弱！

うまくまとめれば十分にメダルを狙える位置にいます。

演技は前半のジャンプでミスった以外はうまくまとめて５位入賞
高橋大輔選手を上回った！

これは町田君にとって大きな財産になった大会ではないでしょうか
これから羽生・町田のストーリーが始まるのでしょう！

今回のフリーは最初のジャンプをミスする選手が続出！
やっぱりこれがオリンピックの重圧というものなのか・・・

日本人はプレッシャーに弱いなんていわれてますが、どこの国の選手も
同じなんですよね実際のところ。

今日は朝からフリーの模様が繰り返し放送されてます。
前半なかなかメダルまでが遠かった日本選手団ですから、
待ちに待った金メダルですから私たちもしっかり味わいましょう！（＾＾

タグ：オリンピック　フィギアフリー

フェラーリ Ｆ－１マシン Ｆ１４Ｔ 公開 感想

Ｆ－１ＧＰの名門　フェラーリからも今期のマシン【Ｆ１４Ｔ】が発表されました。

このマシンもノーズは１本タイプ？何ですけど、他のチームと違って
幅広タイプのノーズを採用してます、さらにサスペンションのプッシュロッドのバルジから
急激にカーブを描き下に下がります。

空理気的にどうなんだろうと思いましたが、風洞実験で導き出した形状なんでしょうから
さほど問題ないんでしょうね。

エンジンは自社製Ｖ６ターボを積みますが、フェラーリはスポーツカーメーカーでもあります。
このエンジンをモチーフにしたスポーツカーが出ることあるんでしょうかね？

タグ：フェラーリＦ１４Ｔ Ｆ－１ＧＰ

Ｆ－１ ロータスＥ２２ 発表 フロントノーズ

マクラーレンの今期Ｆ－１ＧＰを戦うマシン【ＭＰ４－２９】が公開され、
他のチームのマシンも公開されてました。

今回は【ロータスＥ２２】
エンジンはルノーのＶ６　１．６Ｌターボエンジンを積むマシンです。
このマシンのノーズも変わってます（＾＾；

ウイリアムズやマクラーレンはノーズは細く１っ本なんですが、
ロータスは、２本のノーズを持つデザインになってます。

昔ブラバムに似たようなノーズがあったような・・・あっ違ったウィリアムズだ

いかにノーズ下に空気を大量に流し込むかと言うのが
ダウンフォース全体の決め手らしいので色々なノーズのデザインがこのときもありました。
残念ながら、このノーズは１シーズンで消えました。

ロータスも同じようにならないといいけど・・・

フロント以外はオーソドックスな感じに見えるんですけど、
昔のように名門復活して欲しいなー、まあ、実際ブランド名だけが残ってて
昔の流れをくむ血は流れてないようだけど。

私の世代では、ロータスと言えば【７８】や【７９】など
グランドエフェクトを使ったマシンが有名でしたね！

プラモデルでマシンの底面の翼断面形状に高揚したものです！（＾＾；

それと黒地に金色のジャンプレイヤースペシャルのカラーリングでしょ！
このカラーリングを操るドライバーとしてかの
ナイジェル・マンセルやアイルトン・セナを思い出しますね。

さらにキャメルイエローのカラーは、日本人初のレギュラードライバー
【中嶋悟】が乗ったマシンでもあります。

ロータス今年はどうでしょ？！

タグ：Ｆ－１ＧＰ ロータスＥ２２

マクラーレン Ｆ－１ ＭＰ４－２９公開 感想

今年のＦ－１ＧＰで使用されるマシンの発表される季節がやってきました！

まずはマクラーレン！

アリクイノーズとか言われてるようです。
写真はここで見れます。

車体規定が変わってノーズが地面から１８５ｍｍ以上高くてはダメらしいので
規格を満たすための処置のようですが、アリクイと言うより私はゾウムシかなと思いました。

ウイリアムズのマシンのイメージも公開されましたが、こちらもマクラーレンの様な
アリクイノーズです。
今年のデザイントレンドになるんでしょうね。

地上波での放送がないのであまり見る機会が無かったんですが、
今のＦ－１のフロントウイングって複雑なデザインなんですねー。

空気の流れを計算したデザインでしょうけど、２０年位前の１枚板を路面ギリギリに
配置してグランドエフェクトを存分に使ってたころのデザインとの違いが
すごいなー、私はあのころのデザインが好きだったけどなー。

思うに、まっすぐ走るだけならこんな複雑なデザインはいらないと思うんです。
コーナリングスピードを維持するため、曲がってるときの空気の流れを計算しての
デザインだと思います。
まっすぐ走る時はできるだけ抵抗にならないように、曲がる時はダウンフォースを
できるだけ発生させると言う相反する機能を狙ってのことなんでしょうね。

各チームが気にしてるのはマシンより、ピレリタイヤ問題なのかもしれなー（＾＾；
去年は酷かったみたいだし、今年はターボエンジンとなってパワーの特性が変わると思うので
それにタイヤをあわせるのが最初のうち大変かも。
ここで失敗するとブランドイメージをかなり損ないかねないけどね。

今年は、可夢偉も復活するし、エンジンも変わるし、車体も変わるしで
近年になく色々変わる！
とても楽しみです。

タグ：Ｆ－１ＧＰ マクラーレンＭＰ４－２９