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偽情報 中国が米空母攻撃 米通信社のツイッター乗っ取られで [事件・事故]

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こんなニュースが、

米通信社ツイッター、乗っ取られる=偽速報「中国が米空母攻撃」
時事通信 1月17日(土)10時48分配信

 【ワシントン時事】米UPI通信社のツイッターのアカウントが16日、何者かに乗っ取られ、
「中国が空母ジョージ・ワシントンに向けて対艦ミサイルを発射した」とする偽のニュース速報が
ツイッター上で流れる騒ぎがあった。

米メディアによると、偽の一報に続いて「ジョージ・ワシントンは損傷を受けた」
「米海軍が南シナ海で中国艦船と戦闘中」などの偽の続報が書き込まれたが、
いずれもしばらくして削除された。

米国防総省のカービー報道官は記者会見で「ジョージ・ワシントンは誰からも攻撃されていない」と説明。

「われわれは中国の指導部と直接意思疎通する手段を持っている」と述べ、
こうした偽の情報で緊張が高まる懸念はないと強調した。


東シナ海や南シナ海で中国軍が挑発的動きをしてる中で
このような情報があること自体が危ないと思うのですが、
こんな時のために、海上連絡メカニズムを作らないとと言われてます。
ただ、サーバーが乗っ取られたりした場合、このシステムが働くのか?
と思ってしまいます。

昔 アニメ パトレイバーの映画の中で、自衛隊のシステムに侵入され
実際に戦闘機がスクランブルすると言うシーンがありました。
そのアニメでは、同士討ちを画策したものでしたが、
同じようなことが起きる可能性が実際にあると言うことなのでしょう。

このニュースはそんなことを連想させるニュースでしたね。

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