マツダ 次期ロードスターのデザインが海外で話題に [くるま]
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マツダのライト・ウェイト・スポーツカー"ロードスター"次期モデルが
海外で話題になっている。
自動車ウェブサイトの『WORLD CAR FANS』は、
コンピュータで作成したイメージイラストを掲載した。
今回つくられたイラストは予想に過ぎないが、
最近のマツダ車の特徴を取り入れており、
なかなか現実味のある仕上がりとなっている。
マツダは4月のニューヨークショーで次期ロードスターのシャシーを公開し、
現在新型を開発中であることを公式に発表した。
それによると車体の小型化や軽量シャシーの採用により、
現行モデル比で100kgの軽量化を実現するという。
次期型は今年後半から来年初め頃に公開されるとみられている
こんな記事がありました。
写真はこんな感じ
確かに、最近のマツダ車のトレンドを取り入れた
デザインですね!
今までのロードスターのデザインは、曲線が強く、
古いロードスターっぽいデザイン、
よく言えば、ネオクラシック?(この言い方が古い?)
とでも言ったところでしょうか(^^
噂によると、小型ディーゼルエンジンをつむモデルが存在するとか・・・
このロードスター、前輪軸線上にエンジンがあり、
スバルのBRZなんかよりも前後の重量配分は理想的な構成なんですよね。
昔、このロードスターにフラット4積んだらどうだろう?
なんて、妄想したもんです。
その場合、このサスペンション形式だと、エンジンの横幅が
広いのでハンドル切れない(T_T
やっぱり、後ろに積むしかないかって思いますよね。
メルセデスSLSのように、超ロングノーズにするんだったら
前輪軸より後ろにエンジン置けそうなんですけどね。
ミッションを前に置くか、後ろに置くかというのも
悩みどころです。
前輪を駆動する必要がないので、サスの形式は自由度が
大きくなりますよね。
ロードスターは前輪ダブルウィッシュボーンサスなんですよね
スポーツカーのサスには定番です!
理想のタイヤの動きを追求すると、ウィッシュボーンの部分は
長めにしたいところなんでしょうけど、横幅は限界がありますから
しかもロードスターはちょうどいい大きさ、軽さが特徴なので
そんなに横幅は広げられない・・・
ボクサーを積むとなるとより厳しい・・・
となると余計、後ろに積みたくなりますよ(^^
色々考えた挙句、
ポルシェのケイマンが理想だなと言う結論になりましたけど(^^;
けど、実際にはそんなもの買えないので、
足りないものはいっぱいあるけど、それは承知で乗るのが
ロードスターのりなのだ!と自分を納得させるのであります(^^;
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タグ:マツダ 次期ロードスター
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