政府機関閉鎖 影響 80万人が自宅待機に [ニュース]
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アメリカの予算不成立に伴う、政府機関閉鎖の影響は段々大きくなってるようです。
政府閉鎖で米ワシントンにある第２次世界大戦記念碑がある広場も立ち入り禁止となった
２０１４会計年度（１３年１０月～１４年９月）の暫定予算が成立せず、
連邦政府の一部閉鎖が始まった米国では１日、約８０万人の職員が自宅待機に入った。
例えばこんなところにも、
全ての国立公園が閉鎖され、政府機関の一部ホームページが閲覧できなくなるなど、影響が広がった。
米ワシントンのリンカーン記念館の前には「すべての国立公園が閉鎖となります」と書かれた
看板がかけられ、立ち入り禁止となった。
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）では全米約１万８千人の職員の９７％が自宅待機となった。
ワシントンにあるＮＡＳＡ本部では、出勤した職員が午前１０時ごろには帰宅し始めた。
会計部門で働く男性職員（５５）は「国会議員は予算や法律を通すために選ばれたのに、
まったく馬鹿げている」。
宇宙飛行士らが滞在する国際宇宙ステーションの運営は維持されるが、ウェブサイトは閉鎖。
世界中から書き込みや反応のあるブログやツイッターも更新されなくなった。
宇宙の天文台とも言われるハッブル宇宙望遠鏡は観測を続けるものの、
受信したデータの解析は中断された。
ある意味ここまで徹底して動かないと言うのもアメリカっぽいと言えるなあー。
日本でもコウなんでしょうか？
ただ働きする職員がいると思うのが日本流なんですけど
この辺は変わってきてるかも・・・変にアメリカナイズされてきてるかもですね。
勝手な想像ですけど。
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