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ボーイング787 新型 製造開始 14年納入

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アメリカ ボーイング(Boeing)は2日、787型旅客機「ドリームライナー」の
全長を延長した「787-9」型機の製造を、米ワシントン(Washington)州のエバレット(Everett)で
5月30日から開始したと発表した。
トラブル続出で傷のついたドリームライナーのイメージを新型機で挽回したい考えだ。


787-9型機の定員は290人で、2011年9月に就航した787-8型機より40人多い。
航続距離が300カイリ(約555キロメートル)延びた一方、同サイズの一般的な航空機と比べて
燃料使用料は20%少なくて済む。

数か月以内に初飛行を計画しており、1号機は2014年初頭に
ニュージーランド航空(Air New Zealand)に納入される予定だ。
既に世界の航空会社20社から計355機の注文が入っており、
787型の注文のうち4割を占めているという。

バッテリーの不具合でイメージダウンした、787の納入計画の変更なのか
こんな記事もあります。

全日空は3日、米ボーイング(Boeing)「777」型機の後継機として、
欧州航空機大手エアバス(Airbus)の「A350」の導入を検討していると述べた。
ANAは、トラブル続きのボーイング787型旅客機「ドリームライナー(Dreamliner)」の最大の納入先の1つ。

ボーイング787に見切りをつけたのか?
って思いますよね(^^; この記事、どう見ても・・・

ANA広報担当者は、可能性のある選択として否定はしないとしながら、
同社のニーズに最適な機種を考慮し、787の問題に関係なく、
経営戦略に最適な機種を選択すると述べた。

一方のボーイングにも後継機として選択可能な機種があるという。

ANAは現在、49機の777を所有している。

ビッグビジネスだけに両社の担当者は気が気ではないでしょうね。

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