金曜ロードショー ハンコック 再放送(吹き替え版)やるよ!
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5月24日の金曜ロードショーにハンコック(吹き替え版)が再登場します。
公開は2008年の夏で、コミカルなスーパーヒーロー物の娯楽アクション映画です。
2011年1月14日の金曜ロードショーで、一度TV放映されて以降の再放送となります。
ハリウッド映画のヒーローものというと
定番のストーリー、設定がありますが、この『ハンコック』は一味違います。
そのれもそのはず、他のヒーロー映画が元々漫画を映画化したものだが、
『ハンコック』はウイル・スミスと制作陣及び監督のピーター・バーグが作り出したオリジナルヒーローだ。
『スーパーマン』の様に、空を自由に飛べて、不死身の身体と超怪力
しかし『スーパーマン』とは違い、素行と性格が最低というヒーロー。
酒好きでウイスキーの瓶を片手に持ち、相手が子供でも悪口を言われるとすぐ切れてしまう。
事件がおこれば、悪党はやっつけてくれるものの、やりすぎて街をむちゃくちゃにしていまう。
そんな、嫌われ者のスーパーヒーローだ。
そんなハンコックが広告会社のレイの窮地を助ける事がきっかけで二人の関係がはじまる。
レイは、助けてくれたハンコックの為に、ハンコックが愛されるヒーローになる為のイメージ戦略をたてる。
このイメージ戦略は、レイの思惑通りみごと的中。
ハンコックはレイから与えれれた新しいコスチュームを身につけ、今までの様に街に被害を与えることなく、銀行強盗犯のケネスを捕まえ、人質も無事救出!。
ハンコックは街の市民に拍手で受け入れられる事となった。
ハンコックはレイとレイの妻であるメアリーと3人で祝杯をあげる。
が、このレイの妻メアリーとの出会いにより、ハンコックは衝撃の事実を知ることになる。
実は、メアリーとハンコックは80年前まで夫婦であり、メアリーもハンコックと同じ能力をもつ
スーパーウーマンだった。
ハンコックとメアリーはペアとして造られ、必ず惹かれあう運命となっているが、近づけば近づくほど、
そのパワーを失い不死身ではなくなってしまう。
80年前もメアリーと一緒に映画に行っていた所を、強盗に襲われ、ハンコックは瀕死の重傷を負う事となり、メアリーは、ハンコックを救う為に、彼の元を去ったという事だった。
この辺の設定は映画っぽい、ヒーローでいられる為の条件みたいなものがあって
そこに恋愛的なことを組み合わせるって、定番といえば定番ですが
良いんですよねー!
そして、今度はハンコックが捕まえた銀行強盗犯のケネスの銃弾にメアリーが倒れることになる。
ハンコックも重傷を負う事となるが、メアリーが不死身の力を取り戻し蘇生するために、
ハンコックは傷だらけの体でメアリーの元から去る。
最後はハッピーエンドと言うより、少し切なさの残るストーリーとなっています。
楽しみにしてます。
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