日経平均株価 いつの間にか15000円台へ

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ＹＡＨＯＯの株価チャートを何気ないく見てたら
グラフが15000円を超えてまして　えって思ったわけで

グラフの感じだと、力づよくなった感があります。
一瞬かすめるというのはまれにあったと思うのですが、
ここまでの感は久々だと思います。

グラフをたどっていくと、2008年　今から5年前まではたしかに
15000円を超えてました。
2006年～2008年始めまでは、15000円を越えてました。

何があったか調べてみると
トリノ冬季オリンピックがあり、荒川さんが金メダルをとり、イナバウアーが流行語に
花畑牧場の生キャラメルが流行り、倖田來未がブレークしエロかっこいいと言われ
たらこキューピーが流行し、国家の品格がベストセラーと成りました。

2008年には下降線をたどって10000円台に降下していくのですが、
何があったかと調べると2009年に政権交代があって
民主党が政権をとったんですね、事業仕分けと言うのもありました。
これで景気悪くなったんですかね。

これ本来は、既得権を持つものからお金の流れを変えて
もっと伸びる業界や技術に投資して、雇用や収入を増やす
というのが目的だったような・・・

見事に官僚たちに骨抜きにされて、何も変わらなかったと言うより
この前までの自民党の酷さも大概でしたけど、さらに悪くなった感ありましたもんね・・・

今年からこの暮れから来年にかけて潮目が変わるんでしょうか？
そうあるといいですけど、国民の負担ばかり増えないで変わると言いですがね～。

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タグ：2006年 日経平均