子宮頸がんワクチン 奨励中止 厚生労働省 [ニュース]
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前からいろんな番組で問題になってた子宮頸がんワクチンですが、
キーワードが検索上位になってたので改めて調べてみると
こんなツイートが
【子宮頸がんワクチン勧奨中止へ 2013年6月14日】ことし4月、
法律に基づく定期接種に追加された子宮頸がんワクチンについて、
厚生労働省の専門家会議は、原因不明の副作用があるとして、
積極的に接種を呼びかけるのを一時、中止すべきだという意見をまとめました。
実際に副作用あるんですよね、それも重篤な場合が
こんな記事もありました
副作用で重篤106件報告された。
増えています。確実に。
子宮頸がんワクチンのガーダシル、サーバリックス両方共です。
主にこの2種類が使われるようですが、
■子宮頸がんワクチンに重い副反応多発
子宮頸(けい)がんのワクチンで接種後の健康被害が報告されている問題で、
厚生労働省の検討会は16日、因果関係を判断するための情報が不足しているとし、
医療機関などから報告されていない例も含めて調査を進めることを確認した。
接種の一時中止などは必要ないとの意見で一致した。
この話は最近報告されてましたね。
“接種の一時中止などは必要ないとの意見で一致した。”
ここが一番気になったところです。
厚労省が検討会に示した資料によると、
販売が開始された2009年12月以降、
3月末時点の副作用報告は1968件。
接種者数でみると、1万人に1人から2万5千人に1人の割合になる。
このうち、運動障害が残るなど重篤とされたケースも106件もあった。
同省によると、製薬会社のグラクソ・スミスクライン
製造のワクチンでは、医療機関から1001件、
製造販売会社から704件、別の製薬会社、
MSD製造のワクチンは、医療機関から195件、
製造販売会社から68件の報告があった。
接種者数に対する報告の割合は0・004~0・014%。
これまで報告されていた割合と、違いはなかった。
医療機関側が接種との関連があるとした例は
733件だった。
新しい法律をつくってまで強引に国が進めている子宮頸がんワクチンについて
の恐るべき情報があります。
先日定期予防接種になった子宮頸がん予防ワクチンについての真実です。
日本で現在認可接種されているワクチンはガーダシルとサーバリックスの2種類。
どちらも、16型と18型のHPVに対するワクチン。
上記はウイルスの種類の型こと。
日本人の一般女性でHPVの16型に感染している人は0.5%、
18型に感染している人は0.2%だと厚労省が発言。
え?ということは、99.5%の人は感染していない
ウイルスのためのワクチンということになるじゃないですか。
感染していないうちにワクチンを接種すること
に意味があるというのが子宮頸がんワクチン。
がん予防ゆえに、一概にも否定できない。
しかし、このウイルスは、実は、自然に回復するという事実もあります。
こういったことも忘れてはいけない。
そんなこともあるんですね。
重要な副反応のポイントは、以下。
インフルエンザワクチンに比べて、
サーバリックスは38倍そのうち重篤な副反応は52倍
ガーダシルは26倍そのうち重篤な副反応は24倍
こんなにも多いという情報があります。
計算に必要なデータが常に変わるので100%正確なデータではないですが。
あくまで、一例として受け止めてください。そこはどうかご了承ください。
こんな記事もありました。
以下の記載は事実です。
3月11日に開催された副反応検討会の資料において、発売開始から2012年末
までに830万回接種されており、1926例の副反応報告がある。
これはインフルエンザワクチンの約40倍。
インフルエンザワクチンの何十倍もの副反応が
出るワクチンの摂取をいくらがん予防のためといい、
ワクチンを打つのか、ここが選択の難しいところ。
どちらも、16型と18型のHPVに対するワクチン。
このウィルスのなかのしかも99.5%の人が感染していないタイプのウィルスに対して、
インフルエンザワクチンの約40倍もの副反応が出るワクチンを打つという事に疑問に感じます。
しかも対象は小学校6年生から中学生、高校生。
10代の若い女の子に打つわけです。
この事実が、恐ろしくてたまらない、怒りすら感じる出来事だと痛感しています。
現在は、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会という会が設立されました。
被害者の両親が主に運営しています。
副作用で被害、心当たりのある方の連絡の場になっています。
やはり新薬などは、最低でも5年以上の経過と、実績を見てからを接種するかどうか
決めたいと感じるばかりです。
理由は、新しく発売された薬には再審査という期間があります。
以前にも書きましたが、下記記事参照。
パキシルCR錠の効果、知っていると副作用を減らすことができる方法
再審査期間は、通常厚生労働省が該当する薬の承認後、
約2年間は半年ごとに行われます。
その後は1年ごとに行われ、約8年間で終了します。
こんな方法はどうでしょうという記事もありました。
上記の再審査期間を考えても、少なくとも2年半以上は、
新薬を試したくないのが本音です。
だって、怖いじゃないですか。
この場合は賢い予防法として、新薬の時間の経過による様子見ということです。
大学病院の先生は新薬をやたらと試したがります。
個人の小さな病院を私はおすすめします。
その中でも必ず、よく話し合い信頼関係を得て、リスク(損)と、ベネフィット(利益)を
納得した上での接種を決めるということが大切です。
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