スペースシャトル後継機 テスト中

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これはブログに上げときたい記事だったので書かしてください（＾＾；

スペースシャトルの後継機がＮＡＳＡの構造テストを受けてます。
写真があったので見てみたのですが、スペースシャトルに比べるとかなり小さい！

このプロジェクトは、宇宙関連企業シエラネバダ・コーポレーションが
開発するスペースシャトル後継機「ドリームチェイサー」です。

NASAが民間機の開発をサポートするのは珍しいですが、
シャトル退役で生じた宇宙輸送の空白を埋めるためや、
火星へのローバー輸送など、長期ミッションにNASAのリソースを
集中させる目的もあるらしい。

記事では、民間宇宙船が完成すれば、一般市民が航空券を買うのと同じように、
NASAのパイロットが宇宙へのチケットを購入する日も近いかもしれない。
と締めくくられてる。

ボーイング社の後継機は、CST-100というのが計画中で、16年に初飛行を予定してるそうな。

ＮＡＳＡには、Ｘ－３７計画と言うのがあったはずですが、これがＮＡＳＡ主導から、
国防高等研究計画局（DARPA）に主管が移ったことによってわからなくなりました
こっちはちょっと不気味です・・・

日本でもスペースシャトル計画のようなものがあったと思いますが
どこまで進んでるんでしょう？
景気が良くなって、この辺の予算も増えると開発が進むんですかね？

面白い時代が来そうです。

宇宙エレベーターが実用化され、それに繋がった宇宙ステーション
を基点とする輸送網でこんな宇宙船が活躍するようになると思います。
大気圏突入性能を持たなくてもいい宇宙船なら費用は安くできるか？！

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タグ：スペースシャトル ＮＡＳＡ 宇宙ステーション 後継機 ドリームチェイサー