出雲大社 大遷宮 クライマックス! 神様甦り
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10日夜 島根県 出雲大社では、「平成の大遷宮(だいせんぐう)」として
60年ぶりの大規模改修を終えた本殿に仮殿からご神体を戻す「本殿遷座祭(せんざさい)」が
営まれました。
国宝の本殿にご神体が戻るのは2008年4月以来で、氏子や遷宮に携わった関係者らは
約1万2000人になり、「神様の引っ越し」を見守った。
4月に帰ったとき行ったけど、テントやらなにやらいっぱいあって準備万端!って
感じでしたね。
記事では、
午後7時、神事の参加者全員がおはらいを受けて始まった。ちょうちんがともされ、
千家宮司と天皇陛下の勅使が仮殿で祝詞とご祭文(さいもん)をそれぞれあげた。
神職ら約120人が行列を作り、白いカーテン状の絹垣(きぬがき)に包まれた
ご神体を神輿(みこし)に載せて仮殿から運び出した。
本殿を取り巻く瑞垣(みずがき)を時計回りに1周した後、本殿に向かった。
「おー、おー、おー」という神職の掛け声「警蹕三声(けいひつさんせい)」が響き渡り、
ご神体の帰還を告げた。
あの環境で行われる行事は外から見てると、さど厳かな感じではなかったか
と思います。
伊勢神宮でも大きな神事があるらしいですね、出雲大社と同時に行われるのは
数百年ぶりとか?!
縁結びパワーも盛り上がってると思うので一度行かれてはどうでしょう。
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2013-05-11 06:59
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