ボイジャー1号 太陽系の端 ついに到達!? [サイエンス]
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1977年に打ち上げられた探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」は
現在、太陽系の端に到達しつつあるものの、
太陽の磁場の影響から逃れるにはあと数か月から数年かかると、
米航空宇宙局(NASA)が27日、米科学誌サイエンス(Science)に発表した。
36年も前なんですね、打ち上げられたの。
私が中学生のころだったような、ボイジャーが各惑星を探査しながら
貴重なデータを我々に教えてくれてたんですね。
惑星スイングバイで加速しながら太陽系の外を目指して飛んでいたのは
知ってましたが、ここまできたんですね!
太陽系の端、そしてその外の観測もミッションにあったんですね・・・
私が生きてる間に何か今まで分からなかったことが
新発見されることがあるでしょうか?楽しみです!
一方で同機は、太陽圏の外に広がる恒星間領域に到達する前の、
最後の空間に当たる「磁気ハイウエー」と呼ばれる未知の領域に関する豊富なデータを、
地球に送り続けているという。
27日のサイエンス誌に発表された3本の論文は、この領域について報告している。
論文は難しすぎるから、分かりやすくNスペとかでやってくれないかな~(^^;
ボイジャー1号は昨年8月25日、太陽から180億キロメートル(太陽と地球との距離の122倍)の位置で、
この磁気ハイウエーに到達した。
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